キャンプ場「草枕温泉キャンプ場」は、
小説「草枕」の舞台となった玉名市小天にあります。
有明海・雲仙・普賢岳を望むパノラマの絶景は
夕日の時間には、さらに息を呑む美しさに。
文豪・夏目漱石もこの絶景を眺めていたとかいないとか…。
「草枕温泉てんすい」で湯浴みを楽しみ、ぐっすりと眠れること請け合いです。
キャンプ帰りには、温泉宿が立ち並ぶ玉名温泉で〆温泉はいかがですか?
特産品のみかん畑を活かして作られたサイトから、有明海に沈む夕日を望めます。
「草枕温泉てんすい」へは徒歩5分圏内。
貸し切りのサウナも新設し、ますますパワーアップ!
1300年湧き続けると言われる玉名温泉。中心部には旅館が11件、日帰り施設も5つあり、公園には無料の足湯もあります。「弱アルカリ性」の泉質が多く、毛穴ケア・洗浄、代謝アップが期待できます。
福岡県との県境にあり深い緑に包まれた「岳間渓谷キャンプ場」。
その名前の通り清流沿いにあり、
夏は川遊びに訪れるファンで賑わう場所です。
同じように清流沿いにある矢谷渓谷にもキャンプ場があり
ヤマメやマス釣りが楽しめるスポットも。
思い切り遊んだら、山鹿市内に点在する
やまが温泉郷の温泉巡りへ。
趣の異なる温泉を巡って、スッキリさっぱりしませんか。
美しい滝や水遊びができるスポットもあり、木立に囲まれた水と緑を存分に堪能できるキャンプ場です。テントサイトをはじめ、ロッジもあり、予約をすれば五右衛門風呂体験も。
山鹿温泉、熊入温泉、平山温泉、菊鹿温泉、鹿本温泉と、山鹿市一円に温泉地が点在するやまが温泉郷。熊本の家族湯発祥の地としても知られています。「アルカリ性単純温泉」が多く、ヌルヌルの肌ざわりが人気。
九州百名山の一つ「鞍岳」の麓にある「四季の里旭志キャンプ場」は
キャンプ場、ログハウス、アスレチック、動物園などがあり
1泊では足りないほど楽しさが詰まったアウトドアフィールドです。
子どもたちだけでなく大人まで帰りたくなくなるかも…
その気持ちをグッと我慢して、菊池市の各所にある温泉へ。
やわらかな温泉は肌に優しい「家族の湯」と呼ばれる泉質で
赤ちゃんの温泉デビューにもおすすめです。
標高500メートルに位置した広大な敷地には、オートやグループ、ソロなどの多彩なテントサイトに加え、ロッジもあり、さらに動物とふれあえる動物園やアスレチックも。
市の中心部に集まる温泉旅館や広場の足湯などを総称し「菊池温泉」と呼び人々に愛されています。「弱アルカリ性単純温泉」を中心に市全域に温泉施設が点在し、ツルツル肌が期待できる「炭酸水素塩泉」も楽しめます。
九州自動車道・菊水ICから車で5分。
アクセスも良く、好立地なのに、川沿いでキャンプが楽しめるのが
「和水江田川カヌー・キャンプ場」です。
初心者にも安心なキャンプ場を堪能したら、
古代文化に触れることのできる「江田船山古墳」や
パワースポット「八つの神様」巡りへ。
パワーをいっぱい充電して温泉につかれば、
pH10を越える三加和温泉郷のとろとろのお湯のように、
身も心もとろけてハッピーになるかも…。
菊水IC近くでアクセスも良く、カヌーやSUPが楽しめる川沿いのキャンプ場です。起伏が少なく初心者でも安心の全面芝生のサイトで、レンタル品も充実しています。
温泉センターや家族湯などの日帰り施設が4つある三加和温泉郷。中でも、泊まりたくなるほど広々とした座敷を備えた家族湯が人気で、週末には予約でいっぱいになるほど。pH10を越える施設もあり、ヌルヌルとした泉質が特徴です。